東京大学大学院教育学研究科身体教育学コースの大学院(修士・博士課程)への入学・進学を検討されている方を対象としたオンライン説明会(Zoom使用)を2023年3月30日(木)に開催いたします。 詳細はこちらをご覧ください。
投稿者「dbsl」のアーカイブ
CiNet Conferenceにて研究成果を報告
2023年3月7日 (火)ー9日(木)に、大阪、脳情報通信融合研究センター(CiNet: Center for Information and Neural Networks)にて開催されるThe 8th CiNet Conference: Beyond Motor Control: Bridging the gap between action and perceptionにおいて、大学院博士課程の藤平遼が以下のポスター発表をおこないます。詳細はこちらをご覧ください。
————-
Variability in the way infants interact with the environment: clustering analysis of mobile paradigm
Ryo Fujihira, Hama Watanabe, and Gentaro Taga
————-
14th International Newborn Brain Conference (INBBC 2023)にて研究成果を報告
2023年2月8日(水)-11日(土)に米国Floridaにて開催される14th International Newborn Brain Conference (INBBC 2023) にて、以下の2件の発表をいたします。
————–
Sleep-state-dependent functional connectivity in healthy-term infants.
Hiroyuki Kidokoro1, Anna Shiraki1,Hama Watanabe2, Gentaro Taga2, et al.
1 Department of Pediatrics, Nagoya University Graduate School of Medicine, Nagoya, Japan
2 Graduate School of Education, The University of Tokyo, Tokyo, Japan
————–
————–
Periodic breathing distorts functional connectivity analysis
Anna Shiraki1,Hiroyuki Kidokoro1, Hama Watanabe2, Gentaro Taga2, et al.
1 Department of Pediatrics, Nagoya University Graduate School of Medicine, Nagoya, Japan
2 Graduate School of Education, The University of Tokyo, Tokyo, Japan
本発表は以下の賞を受賞いたしました
・Taeun Change Early Career Travel Award
————–
乳児の運動を力学系モデルによって説明した論文がアクセプト
身体教育学コース大学院生の藤平遼(博士課程1年)が進めてきた、生後2、3ヶ月の乳児における自発運動から目標志向運動への変化を、力学系モデル(リミットサイクル振動子)を用いて検討し、運動の促進と抑制を説明した論文が、Biological Cyberneticsにアクセプトされました。
Fujihira, R., & Taga, G. Dynamical systems model of development of the action differentiation in early infancy: a requisite of physical agency. Biological Cybernetics, 2023, 10.1007/s00422-023-00955-y.
Neuroscience 2022 (SfN)にて研究成果を報告
2022年11月12日 (土)ー16日(水)に、San Diego (USA)にて開催されるNeuroscience 2022 (SfN: Society for Neuroscience)において、大学院博士課程の藤平遼らが以下のポスター発表をおこないます。詳細はこちらをご覧ください。
————-
Dynamical systems model of embodied memory in early human infancy
Ryo Fujihira and Gentaro Taga
————-
日本小児理学療法学会学術大会にて研究成果を報告
2022年11月12日 (土)ー13日(日)に、WEB開催される第9回日本小児理学療法学会学術大会において、教育学研究員の中野尚子らが以下のポスター発表をおこないます。詳細はこちらをご覧ください。
————-
P-09-4 乳児における臥位から座位への起き上がり動作の定量的分析
藤澤祐基 1) 中野尚子 2) 渡辺はま 2) 多賀厳太郎 2)
1) 杏林大学保健学部理学療法学科 2) 東京大学大学院教育学研究科
————-
生理学研究所にて会議を開催
2022年10月21日 (金)ー22日(土)に、生理学研究所にてオンラインにより、生理学研究所2022「自発活動と形態形成から紐解く胎児脳発達メカニズムの解明」を開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。参加登録は10月17日(月)17:00までです。
—————-
2022年度 生理研研究会
『自発活動と形態形成から紐解く胎児脳発達メカニズムの解明』
日時:2022年10月21日(金)~ 10月22日(土)
場所:自然科学研究機構 生理学研究所 Zoomによるオンライン
代表者:多賀 厳太郎 (東京大学・大学院教育学研究科)
所内対応者:鳴島 円(生理学研究所 生体恒常性発達研究部門)
—————-
第76回日本人類学会大会にて研究成果を発表
2022年9月16日 (金)ー19日(日)に、京都にて開催された第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会おいて、以下のポスター発表をおこないました。本研究は、東京大学大学院理学系研究科 大橋順教授の研究グループとともに取り組んだものです。詳細はこちらをご覧ください。
————-
P-37
乳幼児期における腸内細菌叢の変化
栗山佑基(東京大・理)、中伊津美(東京大・院理)、渡辺はま、多賀厳太郎 (東京大・院教育)、大橋順(東京大・院理)
————-
第60回日本生物物理学会年会にて研究成果を発表
2022年9月28日 (水)ー30日(金)に、函館にて開催される第60回日本生物物理学会年会おいて、大学院博士課程の藤平遼らが以下のポスター発表をおこないます。詳細はこちらをご覧ください。
————-
3Pos213
Dynamical systems model of the development of action differentiation and memory in early infancy
Ryo Fujihira, Gentaro Taga (Grad. Sch. Edu., Univ. Tokyo)
————-
International Society on Oxygen Transport to Tissue (ISOTT) 2022 にて講演
2022年9月18日 (日)ー23日(金)に、Ascona, Switzerlandにおいて開催されるInternational Society on Oxygen Transport to Tissue (ISOTT) 2022にて、以下の講演をおこないます。詳細はこちらをご覧ください。
—————-
Neurovascular and glymphatic dynamics of the developing brain during sleep
Gentaro Taga
Graduate School of Education, The University of Tokyo, Japan
—————-