テルモ生命振興科学財団の中高生向けのページ「フクロウ博士の森の教室:脳の不思議を考えよう」のシリーズにて、当研究室の研究が紹介されました。
月別アーカイブ: 2019年7月
東京都医学総合研究所のシンポジウムにて講演
2019年7月30日(火)に、東京都医学総合研究所(東京都世田谷区上北沢)にて開催される20th TMIMS International Symposium ”Principles of Neocortical Development and Evolution”にて、ヒトの乳児の発達に関する講演をおこないます。
詳細はこちらをご覧ください。
「発達と保育の本質の探究」に関するシンポジウムのご案内
2019年8月3日(日)に、東京大学本郷キャンパスの安田講堂にて公開シンポジウム「発達と保育の本質の探究~人の育ちとそれを支える営みを見つめて~」が開催されます。東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター主催です。
詳細はこちらをご覧ください。
※ご参加は事前申し込み制です。上記ページをご覧ください。
日本光脳機能イメージング学会 第22回学術集会にて研究成果を報告
2019年7月20日(土)に星陵会館(東京都千代田区永田町)で開催される日本光脳機能イメージング学会 第22回学術集会にて、以下のポスター発表をいたします。
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P1-2
神経血管グリア系の動力学モデルにおける自発活動の生成
多賀厳太郎
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2019年度 第3回 都医学研都民講座にて講演
2019年7月14日(日)に、調布市グリーンホール 大ホール(京王線調布駅徒歩3分)にて開催される2019年度 第3回 都医学研都民講座「赤ちゃんの脳をすくすく育てる」にて、ヒトの乳児の発達に関する以下の講演をおこないます。
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赤ちゃんと脳 〜発達脳科学から知の起源を探る〜
東京大学大学院教育学研究科 教授 多賀 厳太郎
赤ちゃんの脳の構造やネットワークが発達していく様子を、「目で見る」技術が発展してきました。生まれる前から、発達中の脳は自発的に活動して、運動や睡眠のような行動を作り出します。これらは、認知や言語の発達の基礎となっています。私たちの脳が、どのような仕組みで、周りの環境との「共生」を実現するのか、どのような環境要因が発達に影響しうるのか、考えてみたいと思います。
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詳細はこちらをご覧ください。なお、事前申し込み制(先着)です。
東京大学「知の創造的摩擦プロジェクト」第15回講演会にて講演
2019年7月13日(土)に、東京大学駒場キャンパスにて開催される東京大学「知の創造的摩擦プロジェクト」第15回講演会にて、ヒトの乳児の発達に関する講演をおこないます。
注)【対象】東京大学学部生・大学院生(申し込み制)
詳細はこちらをご覧ください。
日本赤ちゃん学会第19回学術集会にて研究成果を報告
2019年7月6日(土)から7日(日)に聖心女子大学にて開催される日本赤ちゃん学会第19回学術集会にて、以下のポスター発表をいたします。
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7月6日(土)
ポスターID 25
fNIRSを用いた脳腸相関の検討
多賀厳太郎・渡辺はま
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7月7日(日)
ポスターID 41
乳児の音遊び行動と心拍変動:自発的な四肢運動の聴覚フィードバックによる検討
新屋裕太・奥絢介・藤井進也・多賀厳太郎・渡辺はま
ポスターID 46
乳児における臥位から座位への起き上がり動作分析(第2報)
中野尚子・藤澤祐基・渡辺はま・多賀厳太郎
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