乳児を対象とした活動ログ計測技術の開発に関する研究がアクセプト

藤井進也(慶應義塾大学)が中心となって進めて来た、歪みセンサを配した乳児用モーションキャプチャースーツを用いた自発運動の計測技術に関する論文がアクセプトされました。本研究は、株式会社Xenomaとのディスカッションにより、製品「e-skin Coo」を用いて実施されたものです。また、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)の関連Seeds研究の助成を受けて進められたものです。

書誌情報を追加しました(Jan. 16, 2020)
Fujii, S., Watanabe, H., Taga, G. Wearable strain sensor suit for infants to measure limb movements under interactions with caregiver. Infant Behavior and Development, 58, 101418, 2020.