fMRIを用いて脳の機能的ネットワークを検討した論文がアクセプト

笹井俊太朗(研究室OB、現Department of Psychiatry, University of Wisconsin-Madison)が中心となって進めて来た、fMRIを用いてさざまなタスク状態における脳の広い領域に渡る機能的ネットワークの特徴を検討した以下の論文が、Neuroimageにアクセプトされました。本研究は、生理学研究所の定藤規弘教授の研究グループ(システム脳科学研究領域心理生理学研究部門)との共同研究です。

書誌情報を追加しました(Nov. 24, 2020)
Sasai, S., Koike, T. Sugawara, S. K., Hamano, Y. H., Sumiya, M., Okazaki, S., Takahashi, H. K., Taga, G., & Sadato, N. Frequency-specific task modulation of human brain functional networks: a fast fMRI study, Neuroimage, 2021, 224(1), 117375.