小林 佳雄らの論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Nov. 7, 2016)
大学院生の小林 佳雄(博士課程)が中心となって進めた、乳児期における寝返り運動の発達に関する以下の論文がアクセプトされました。三次元動作解析装置を用いて、寝返り獲得初期(6ヶ月児)と成熟期(10ヶ月児)の運動パターンの共通点・相違点を検討しました。

Kobayashi, Y., Watanabe, H., & Taga, G. Movement patterns of limb coordination in infant rolling. Experimental Brain Research, 234, 3433-34452016.

大村 吉幸さん(東京大学大学院情報理工学研究科)との共同研究による論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Jul. 30, 2016)
生後2-3ヶ月の乳児を対象に、膝と足首の運動を調べ、2ヶ月齢にくらべて3ヶ月齢で膝と足首が独立して動くようになることを明らかにした以下の論文がアクセプトされました。生後のこの時期の脳の皮質と皮質下のメカニズムが、関節運動の選択的活性化と抑制に関与していることを示唆しています。

Ohmura, Y., Gima, H., Watanabe, H., Taga, G., and Kuniyoshi, Y. Developmental change in intralimb coordination during spontaneous movements of human infants from 2 to 3 months of age. Experimental Brain Research, 234, 2179-88, 2016.

續木 大介さん(弓削商船高等専門学校)との共同研究による論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Jul. 30, 2016)
鼻根点(nasion)および左右の耳介前点(preauricular points)の3つの参照点の情報だけで、脳の様々な部位のレジストレーションが可能となるMinR 10/20 systemを開発した以下の論文がアクセプトされました。この方法により、例えば、NIRSを用いた脳機能イメージングにおいて、各計測チャンネルがどの脳部位に対応しているかをより簡便に同定することが可能になります。

Tsuzuki, D., Watanabe, H., Dan, I., Taga, G. MinR 10/20 system: Quantitative and reproducible cranial landmark setting method for MRI based on minimum initial reference points. Journal of Neuroscience Methods, 264, 86-93, 2016.

佐藤譲先生(北海道大学)、藤本仰一先生(大阪大学)らとの共著論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Jul. 30, 2016)
2次元の神経場モデルを拡張し、長距離ネットワークを導入することで、孤立波(traveling bumps)の伝播を制御し、神経場上でパルス状に再生可能であることを示した論文がアクセプトされました。脳の機能的活動の生成とネットワークの発達のモデルを構成する上での基盤になることが期待されます。

Sato, Y., Shimaoka,D., Fujimoto, K. & Taga, G. Neural field dynamics for growing brains. Nonlinear Theory and Its Applications, 7, 226-233, 2016.

儀間 裕貴らの論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Sep. 9, 2015)
新生児期における神経学的行動評価(Dubowitz評価)が,その後の発達とどのように関連しているかを検討した以下の論文がアクセプトされました。本研究は、長野県立こども病院と共同で取り組んだものです。

儀間 裕貴・木原 秀樹・中村 友彦 極低出生体重児に対するDubowitz神経学的評価と修正6歳時点の発達の関係, 日本周産期・新生児医学会雑誌, 2015, 51, 981-988.

笹井 俊太朗(2013年9月博士学位取得)らの論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Dec. 24, 2014)
fMRIを用いて成人における安静時の脳の機能的活動を検討し、周波数に依存した2つの独立したネットワーク(情報の分離と統合に関わるネットワーク)があることを明らかにした以下の論文がアクセプトされました。本研究は、生理学研究所の定藤研究室と共同で取り組んだものです。

Sasai,S., Homae,F., Watanabe,H., Sasaki,A.T., Tanabe,H.C., Sadato,N. & Taga, G. Frequency-specific network topologies in the resting human brain. Frontiers in Human Neuroscience, 2014, doi: 10.3389/fnhum.2014.01022.

佐治量哉先生(玉川大学)らとの共同研究による論文がアクセプト

早産児における睡眠脳波の発達過程を調べ、脳波の包絡線の分布関数が対数正規分布からガンマ分布へと変化することを明らかにした以下の論文がアクセプトされました。

書誌情報を追加しました(May 7, 2015)
Saji, R., Hirasawa, K., Ito, M., Kusuda, S., Konishi, Y., & Taga, G. Probability distributions of the electroencephalogram envelope of preterm infants. Clinical Neurophysiology, 126, 1132-1140, 2015.

舟根 司 氏・ 木口 雅史 氏(日立製作所中央研究所)との共同研究による論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Sep. 3, 2014)
NIRS信号に含まれる、深い層(脳組織)に由来する信号と浅い層(頭皮)に由来する信号の分離を試みた結果、乳児の脳機能計測で得られた信号の8割程度が、深い層(脳組織)の応答を反映したものであることを明らかにした以下の論文がアクセプトされました。

Funane, T., Homae, F., Watanabe, H., Kiguchi, M., & Taga, G. Greater contribution of cerebral than extracerebral hemodynamics to NIRS signals for functional activation and resting-state connectivity in infants, Neurophotonics, 1, 025003, 2014.

保前文高先生(首都大学東京)との共同研究による論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Sep. 3, 2014)
覚醒状態にある生後3ヶ月の乳児を対象に、異なるタイプの言語音を聴取している際の脳の機能的活動を、NIRS(近赤外分光法)を用いて計測し、左半球に特化した言語機能の特性を明らかにした以下の論文がアクセプトされました。

Homae, F., Watanabe, H., & Taga, G. The neural substrates of infant speech perception. Language Learning, 64, 6–26, 2014.

金丸奈央(2011年3月修士課程修了)らの論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Jun. 6, 2014)
新生児期の四肢の自発運動と、3歳時点での発達特性との関係を明らかにした以下の論文がアクセプトされました。

Kanemaru, N., Watanabe,H., Kihara, H., Nakano, H., Nakamura, T., Nakano, J., Taga, G., & Konishi, Y. Jerky spontaneous movements at term age in preterm infants who later developed cerebral palsy. Early Human Development, 90, 387-392, 2014.