笹井 俊太朗(2013年9月博士学位取得)らの論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Dec. 24, 2014)
fMRIを用いて成人における安静時の脳の機能的活動を検討し、周波数に依存した2つの独立したネットワーク(情報の分離と統合に関わるネットワーク)があることを明らかにした以下の論文がアクセプトされました。本研究は、生理学研究所の定藤研究室と共同で取り組んだものです。

Sasai,S., Homae,F., Watanabe,H., Sasaki,A.T., Tanabe,H.C., Sadato,N. & Taga, G. Frequency-specific network topologies in the resting human brain. Frontiers in Human Neuroscience, 2014, doi: 10.3389/fnhum.2014.01022.

日本学術会議主催 学術フォーラム「乳児を科学的に観る:保育実践政策学のために」にて話題提供

2015年1月11日(日)に東京(日本学術会議講堂)にて開催されるフォーラムにて、以下の話題提供をおこないます。

多賀 厳太郎:乳児期の脳と行動認知の発達

フォーラムの詳細は、こちらからご覧いただけます。ぜひご参加ください。