東京都医学総合研究所のセミナーにて講演

2021年1月22日(金)に、東京都医学総合研究所のセミナー(オンライン開催)にて、多賀が以下の内容の講演をおこないます。

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1月22日(金)16:00-
多賀 厳太郎(東京大学)
「ヒト乳児期の光脳イメージング研究の発展と展望」
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詳細はこちらをご覧ください。

カテゴリー: talk

生理学研究所研究会2020にて講演

2020年11月12日(木)-13日(金)に、自然科学研究機構 生理学研究所1階 大会議室(明大寺地区)にて開催(#Webとの併用開催)される生理学研究所研究会2020「幼・小児の成長期における脳機能と運動の発達に関する多領域共同研究」にて、多賀が以下の内容の講演をおこないます。

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11月12日(木)13:20-14:05
多賀 厳太郎(東京大学)
「胎児・乳児期における脳機能と運動の発達」
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詳細はこちらをご覧ください。参加受付は10月30日までのようです(Web参加は引き続き受け付けているようです、10月31日追記→参加受付は締め切られたようです、11月11日追記)。

カテゴリー: talk

fMRIを用いて脳の機能的ネットワークを検討した論文がアクセプト

笹井俊太朗(研究室OB、現Department of Psychiatry, University of Wisconsin-Madison)が中心となって進めて来た、fMRIを用いてさざまなタスク状態における脳の広い領域に渡る機能的ネットワークの特徴を検討した以下の論文が、Neuroimageにアクセプトされました。本研究は、生理学研究所の定藤規弘教授の研究グループ(システム脳科学研究領域心理生理学研究部門)との共同研究です。

書誌情報を追加しました(Nov. 24, 2020)
Sasai, S., Koike, T. Sugawara, S. K., Hamano, Y. H., Sumiya, M., Okazaki, S., Takahashi, H. K., Taga, G., & Sadato, N. Frequency-specific task modulation of human brain functional networks: a fast fMRI study, Neuroimage, 2021, 224(1), 117375.

日本赤ちゃん学会第20回学術集会にて研究成果を報告

2020年9月19日(土)-20日(日)にオンライン開催される日本赤ちゃん学会第20回学術集会にて、以下のポスター発表をいたします。
ポスター発表は2020年9月19日(土)17:10~18:40です(在席時間は17:10~17:50)。

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P1-21
データ駆動力学系を用いた乳児の自発運動における個性の検出
多賀 厳太郎・渡辺 はま・儀間 裕貴
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vICIS 2020 にて研究成果を報告

2020年7月6日(月)-9日(木)にVirtual Congress形式にて開催されるThe International Congress of Infant Studies (ICIS) の国際会議(vICIS 2020)にて、以下のポスター発表をいたします。

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Heartbeat of Infant Drummer: Allostatic Regulation of Cardiovascular System in Auditory-Motor Integration at Three-Month-Old
Yuta Shinya, Kensuke Oku, Hama Watanabe, Gentaro Taga, Shinya Fujii
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Baby Science ベビーサイエンス vol.19に寄稿文が掲載

日本赤ちゃん学会の学会誌であるBaby Science ベビーサイエンス vol.19(追悼特集号)に以下の寄稿文が掲載されました。

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多賀 厳太郎 小林登先生を追悼する. ベビーサイエンス, 19, 6, 2020.
多賀 厳太郎 小西行郎先生を追悼する. ベビーサイエンス, 19, 18-22, 2020.
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自然科学研究機構 分野融合型共同研究事業 ワークショップにて講演

2020年2月17日(月)-19日(水)に、自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター大隅ホールで開催される「2019年度 自然科学研究機構分野融合型共同研究事業 ワークショップ」にて、多賀が講演をおこないます(2月17日午後の予定)。

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カテゴリー: talk

日本学術会議主催 公開シンポジウム「乳幼児の食に迫る:発達保育実践政策学の根幹」のご案内

2020年2月1日(土)に、日本学術会議講堂(港区六本木)にて日本学術会議第一部心理学・教育学委員会主催 公開シンポジウム「乳幼児の食に迫る:発達保育実践政策学の根幹」が開催されます。東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター共催です。

詳細はこちらをご覧ください。

乳児を対象とした活動ログ計測技術の開発に関する研究がアクセプト

藤井進也(慶應義塾大学)が中心となって進めて来た、歪みセンサを配した乳児用モーションキャプチャースーツを用いた自発運動の計測技術に関する論文がアクセプトされました。本研究は、株式会社Xenomaとのディスカッションにより、製品「e-skin Coo」を用いて実施されたものです。また、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)の関連Seeds研究の助成を受けて進められたものです。

書誌情報を追加しました(Jan. 16, 2020)
Fujii, S., Watanabe, H., Taga, G. Wearable strain sensor suit for infants to measure limb movements under interactions with caregiver. Infant Behavior and Development, 58, 101418, 2020.