佐治量哉先生(玉川大学)らとの共同研究による論文がアクセプト

早産児における睡眠脳波の発達過程を調べ、脳波の包絡線の分布関数が対数正規分布からガンマ分布へと変化することを明らかにした以下の論文がアクセプトされました。

書誌情報を追加しました(May 7, 2015)
Saji, R., Hirasawa, K., Ito, M., Kusuda, S., Konishi, Y., & Taga, G. Probability distributions of the electroencephalogram envelope of preterm infants. Clinical Neurophysiology, 126, 1132-1140, 2015.