2016年5月21(土)-22日(日)に同志社大学今出川校地 良心館・寒梅館(京都市)にて開催される学術集会において、以下の研究報告等をおこないます。詳細はこちらをご覧ください。
5月21日
[ラウンドテープル]
儀間 裕貴 「政策につながる赤ちゃん研究」にて話題提供
(企画:東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター)
話題提供の内容:「低出生体重児の神経行動特性とその後の発達から必要な介入を考える」
藤井 進也 「赤ちゃんは生まれながらに音楽的か:”歌”を多角的に考える」にて話題提供
話題提供の内容:「リズムを処理する脳―ヒトの音楽性の起源」
[ポスター発表]
儀間 裕貴・木原 秀樹・渡辺 はま・中村 友彦・多賀 厳太郎
低出生体重児の幼児期発達特性と環境を考える:長野県立こども病院 低出生体重児データベースを利用して
藤井 進也・儀間 裕貴・多賀 厳太郎・渡辺 はま
自発的運動と他動的運動の分離:乳児用モーションキャプチャースーツを用いて
5月22日
[公開シンポジウム1]
テーマ:運動と赤ちゃん
タイトル:人はなぜ動くのか?ースポーツ、発達、リハビリテーション、ロボット工学のクロストーク
座長:多賀 厳太郎
シンポジスト:
為末 大(元プロ陸上競技選手)
浅田 稔(大阪大学大学院工学研究科)
高塩 純一(びわこ学園医療福祉センター)