乳児期初期の運動発達に関する論文がアクセプト

儀間裕貴(鳥取大学)が中心となって進めて来た乳児期初期の運動発達に関する論文がアクセプトされました。超低出生体重にて生まれた児が、修正9-20週になった時点での身体の自発運動を観察し、頭の向きと発達のリスクに関係があることを明らかにしました。本研究は、長野県立こども病院との共同研究です。

書誌情報を追加しました(Apr. 9, 2018)
Gima, H., Kihara, H., Watanabe, H., Nakano, H., Nakano, J., Konishi, Y., Nakamura, T., & Taga, G. Early motor signs of autism spectrum disorder in spontaneous position and movement of the head. Experimental Brain Research, 2018, 236(4), 1139-1148.