大学院の授業

2024年度S1学期「発達脳科学特論I」の内容 (Apr.15, 2024 更新)
月曜日 3,4時限(13:00開始)

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4月8日(月):多賀
イントロダクション
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4月15日(月):プレゼン準備
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4月22日(月):
経験の記憶の選択に関わる海馬の神経活動(藤平)
脳活動のダイナミクス(鶴海)
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5月7日(火):
脳血管に関わる遺伝子発現(阿知波)
光音響イメージング(李)
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5月13日(月):
舌の超音波イメージングから探るこどもの言語発達(胡)
腸内細菌と脳の相互作用(胥)
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5月20日(月):
意識の発達(田)
母親の免疫および内分泌の状態が胎児の生後の認知発達に与える影響(小宮)
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(参考)2013年度夏学期の内容
・神経系の時間秩序(ホジキンハクスレイ方程式、非線形振動子)
・脳の構造形成と自己組織現象について
・神経系の時間秩序(カオス力学系、時系列データ解析)
・神経系と物理系との相互作用
・神経系の時空間秩序(反応拡散方程式)
・計算機シミュレーション1:1, 2変数の常微分方程式
・計算機シミュレーション2:3変数以上の常微分方程式
・計算機シミュレーション3:4変数以上の常微分方程式
・計算機シミュレーション4:ホジキンハクスレイを各自作動させる

(参考)2013年度冬学期の内容
・計算機シミュレーション5 -ホジキンハクスレイ-
・計算機シミュレーション6 -神経系と力学系の相互作用のシミュレーション-
・計算機シミュレーション7
・乳児自発運動観察時の視線計測

(参考)2014年度夏学期の内容
・胚子期・胎児期の発達に関する和書、洋書(Clinical Neuro-Embryology)、英語論文の輪読

(参考)2014年度冬学期の内容
・テーマ「曲率」
・セミナー:小薮 大輔 先生、吉澤 信 先生、入江 直樹 先生

(参考)2015年度S1, S2学期の内容
・テーマ「統計学習か力学系か」
・セミナー:城所 博之 先生

(参考)2015年度A1, A2学期の内容
・テーマ「個性」
・セミナー:古屋 晋一 先生

(参考)2016年度S1, S2学期の内容
・テーマ「個性を考える〜生体認証〜」
・セミナー:駒木 文保 先生

(参考)2016年度A1, A2学期の内容
・テーマ「歴史を踏まえて再考」
・セミナー:山口 良文 先生、林 悠 先生

(参考)2017年度S1学期の内容
・テーマ「熱」
・セミナー:堀 昌平 先生、中島 啓 先生

(参考)2017年度A1学期の内容
・テーマ「無」

(参考)2018年度S1学期の内容
テーマ:「共生と発生」”Symbiosis & Development”
セミナー:藤井 進也 先生(所属学生 奥 絢介 君)、新屋 裕太 先生

(参考)2018年度A1学期の内容
テーマ:「胃腸電位」

(参考)2019年度S1学期の内容
テーマ:「自発性を超えて」

(参考)2019年度A1学期の内容
テーマ:「発達と共生」

(参考)2020年度S1学期の内容
テーマ:「自発性、U字型発達、共生」
オンラインにて開講

(参考)2020年度A1学期の内容
テーマ:「発達と共生」
オンラインにて開講

(参考)2021年度S1学期の内容
テーマ:「脳活動の始まり」
オンラインにて開講
セミナー:笹井 俊太朗さん(株式会社アラヤ)、大橋 浩輝さん(理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)人間認知・学習研究チーム)

(参考)2021年度A1学期の内容
テーマ:「変身」
オンラインにて開講

(参考)2022年度S1学期の内容
テーマ:なし
対面・オンラインにて開講
セミナー:新屋裕太先生(大学院教育学研究科 発達保育実践政策学センター)、天野英輝先生・荻原直道先生(大学院理学系研究科 生物化学専攻 人類進化生体力学研究室)、高安伶奈先生(大学院医学系研究科 国際保健学専攻 人類生態学分野)

(参考)2022年度A1学期の内容
テーマ:なし
対面にて開講

(参考)2023年度S1学期の内容
テーマ:なし
対面にて開講

(参考)2023年度A1学期の内容
テーマ:なし
対面にて開講

(参考)今後の課題リスト(案)
・胚子および胎児期の発達
・大脳皮質における脳溝のマニュアルトレーシング
・セントラル・パターン・ジェネレーターを創る
・脳の自発活動を創る
・自発運動を創る
・大脳皮質の形態を創る
・発達保育実践政策学における基礎研究