2024年度A1学期「発達脳科学特論II」の内容 (Oct.9, 2024 更新)
月曜日 3,4時限(13:00開始)
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10月7日(月):多賀
イントロダクション
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10月21日(月):藤平
表面筋電位から脳活動を予測
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10月28日(月):阿知波
ヒト脳発達におけるネオテニー
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11月4日(月・祝):
各自論文を読む
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11月11日(月):胡
超音波による舌のイメージング
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11月13日(水):田
胎児における眼球運動
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11月18日(月):李
胎児期腸内細菌叢と免疫系の相互作用
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(参考)2013年度夏学期の内容
・神経系の時間秩序(ホジキンハクスレイ方程式、非線形振動子)
・脳の構造形成と自己組織現象について
・神経系の時間秩序(カオス力学系、時系列データ解析)
・神経系と物理系との相互作用
・神経系の時空間秩序(反応拡散方程式)
・計算機シミュレーション1:1, 2変数の常微分方程式
・計算機シミュレーション2:3変数以上の常微分方程式
・計算機シミュレーション3:4変数以上の常微分方程式
・計算機シミュレーション4:ホジキンハクスレイを各自作動させる
(参考)2013年度冬学期の内容
・計算機シミュレーション5 -ホジキンハクスレイ-
・計算機シミュレーション6 -神経系と力学系の相互作用のシミュレーション-
・計算機シミュレーション7
・乳児自発運動観察時の視線計測
(参考)2014年度夏学期の内容
・胚子期・胎児期の発達に関する和書、洋書(Clinical Neuro-Embryology)、英語論文の輪読
(参考)2014年度冬学期の内容
・テーマ「曲率」
・セミナー:小薮 大輔 先生、吉澤 信 先生、入江 直樹 先生
(参考)2015年度S1, S2学期の内容
・テーマ「統計学習か力学系か」
・セミナー:城所 博之 先生
(参考)2015年度A1, A2学期の内容
・テーマ「個性」
・セミナー:古屋 晋一 先生
(参考)2016年度S1, S2学期の内容
・テーマ「個性を考える〜生体認証〜」
・セミナー:駒木 文保 先生
(参考)2016年度A1, A2学期の内容
・テーマ「歴史を踏まえて再考」
・セミナー:山口 良文 先生、林 悠 先生
(参考)2017年度S1学期の内容
・テーマ「熱」
・セミナー:堀 昌平 先生、中島 啓 先生
(参考)2017年度A1学期の内容
・テーマ「無」
(参考)2018年度S1学期の内容
テーマ:「共生と発生」”Symbiosis & Development”
セミナー:藤井 進也 先生(所属学生 奥 絢介 君)、新屋 裕太 先生
(参考)2018年度A1学期の内容
テーマ:「胃腸電位」
(参考)2019年度S1学期の内容
テーマ:「自発性を超えて」
(参考)2019年度A1学期の内容
テーマ:「発達と共生」
(参考)2020年度S1学期の内容
テーマ:「自発性、U字型発達、共生」
オンラインにて開講
(参考)2020年度A1学期の内容
テーマ:「発達と共生」
オンラインにて開講
(参考)2021年度S1学期の内容
テーマ:「脳活動の始まり」
オンラインにて開講
セミナー:笹井 俊太朗さん(株式会社アラヤ)、大橋 浩輝さん(理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)人間認知・学習研究チーム)
(参考)2021年度A1学期の内容
テーマ:「変身」
オンラインにて開講
(参考)2022年度S1学期の内容
テーマ:なし
対面・オンラインにて開講
セミナー:新屋裕太先生(大学院教育学研究科 発達保育実践政策学センター)、天野英輝先生・荻原直道先生(大学院理学系研究科 生物化学専攻 人類進化生体力学研究室)、高安伶奈先生(大学院医学系研究科 国際保健学専攻 人類生態学分野)
(参考)2022年度A1学期の内容
テーマ:なし
対面にて開講
(参考)2023年度S1学期の内容
テーマ:なし
対面にて開講
(参考)2023年度A1学期の内容
テーマ:なし
対面にて開講
(参考)2024年度S1学期の内容
テーマ:なし
対面にて開講
(参考)今後の課題リスト(案)
・胚子および胎児期の発達
・大脳皮質における脳溝のマニュアルトレーシング
・セントラル・パターン・ジェネレーターを創る
・脳の自発活動を創る
・自発運動を創る
・大脳皮質の形態を創る
・発達保育実践政策学における基礎研究