保前文高先生(首都大学東京)との共同研究による論文がアクセプト

書誌情報を追加しました(Sep. 3, 2014)
覚醒状態にある生後3ヶ月の乳児を対象に、異なるタイプの言語音を聴取している際の脳の機能的活動を、NIRS(近赤外分光法)を用いて計測し、左半球に特化した言語機能の特性を明らかにした以下の論文がアクセプトされました。

Homae, F., Watanabe, H., & Taga, G. The neural substrates of infant speech perception. Language Learning, 64, 6–26, 2014.